犬の暮らしを守るpart2

こんにちは。
D.I.N.G.O.ドッグインストラクターの池田です。

「犬の快適な暮らしのためにできること」のお話の続きです。
前回のお話(こちら)の続きになります。


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体に痛みや苦痛、不快感などのない生活も大切ですよね。
人間が快適に暮らせる環境と、犬が快適な環境はちょっと違うこともあります。

犬は人間よりも高温多湿が苦手です。
快適な室温はその犬種や個体それぞれで違いますが、
口を閉じてゆったりとした呼吸でいられること、体を伸ばして寝ていられること
そんな環境がおすすめです。

口を開けてはぁはぁと荒い呼吸をしている、口は閉じているけれど呼吸数が多い
そんなとき時は暑がっている状態かもしれません。

また体を丸めて尻尾に鼻先を差し込んで寝ている時などは
寒がっている状態のことが多いです。

愛犬の様子を見て、快適な室温を保ってあげてくださいね。

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お散歩では、しっかりと匂い取りができるように歩いてあげましょう。
人間は目で景色を見て楽しみますが、犬はそこら中にあるいろんな匂いを嗅いで
お散歩を楽しむ生き物です。

犬の散歩は犬のための散歩ですので、犬についていってあげてくださいね。

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犬が寝る場所を犬が寝やすいように整えてあげることも大切です。

皆さんは、旅行先で民宿に泊まった時、
宴会場のような大広間に一人で寝るのと、
一人用の個室で寝るのとではどちらが安心しますか?
たぶん多くの方が、ある程度の狭さが落ち着くのではないかなと思います。

サークルやクレートは「犬を閉じ込める」というイメージからか、
それらをご用意されない方がいらっしゃいます。
しかしそれでは、大広間を用意していることになってしまいます。

犬が犬だけで落ち着ける空間をぜひ提供してあげてください。

その空間はサークルも良いですが、
私はクレートのご用意も一緒にしていただくことを必ずお勧めしています。

周りがしっかり囲まれているクレートは
・外の刺激に晒されすぎずに過ごせること
・そのまま旅行やお出かけに利用ができること
・災害時の避難にも役立つアイテムになるなど
とても多くのメリットがあります。

人気があって、でも静かな場所に設置して、
中にふかふかなクッションを入れるなどして
快適な空間にしてあげましょう。

ですが、「はい!今日からここがあなたのベッドだよ」と
犬を問答無用で閉じ込めてしまっては、
あっという間に牢獄のようなイメージになってしまいます。
また、クレートを設置する場所によっては犬の警戒心を強めてしまう可能性もあります。

クレートトレーニングを丁寧に行い、
『ゆったり過ごせる快適なひとり部屋』を提供できるようにしてあげてくださいね。



~今日のおまけ~

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遊んでたと思ったら、Umekoちゃんはもう夢の中🐶💤

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